ネリゾナについて

ネリゾナの剤型特性

関連情報

ネリゾナ ユニバーサルクリーム 0.1%,軟膏 0.1%,クリーム 0.1%,ソリューション 0.1%
ネリゾナの剤型特性

 ステロイド外用剤の選択にあたっては、主剤はもとより基剤も重要な因子となります。外用剤の基剤は、製剤の安定性、経皮吸収、皮膚保護、上皮化促進、皮膚柔軟、使用感改善などの役割を担っており、それぞれの基剤の特性に基づき、皮疹の状態、部位、季節、年齢、あるいは患者さんの希望などにあわせて使い分けが行われています。
 一般に油脂性の軟膏は安全性に優れ、全身の湿潤性病変から乾燥性病変まで幅広く使用されますが、べとつく欠点があります。O/W型のクリームは、展延性や美容面から特に顔面の病変や夏季に好まれますが、軟膏に比べると皮膚乾燥作用や刺激症状が指摘されます。W/O型のユニバーサルクリームは軟膏とO/W型クリームの中間的な性質で、多少の湿潤面から乾燥面まで比較的適用範囲は広いと評価されています。エタノールを含むソリューションは、有毛部や間擦部の乾燥性病変に使いやすく、清涼感がありますが、掻破痕などがあると一過性の刺激感を生じることがあるので注意が必要です。
 ネリゾナは、あらゆるスキンコンディションに、また、あらゆるニーズに対応できるよう、4種類の基剤ラインを整えています。

ネリゾナの剤型特性
  軟膏 ユニバーサルクリーム クリーム ソリューション
剤型
基剤 油脂性基剤で、主に白色ワセリンおよび流動パラフィンを含有します。 W/O型乳剤性基剤で、主に白色ワセリン、流動パラフィンおよび水分約30%を含有します。 O/W型乳剤性基剤で、主に白色ワセリン、流動パラフィンおよび水分約68%を含有します。 無色澄明の溶液性ローションで、主にエタノールおよび水分約26%を含有します。
長所 ・皮膚保護作用
・角質や痂皮の軟化,
除去作用
・上皮化促進作用
・適用範囲が広い
・軟膏の長所に加え
使用感がクリームに
近い
・使用感がよい
・展延性がよい
・目立たない
・展延性がよい
・清涼感がある
・使用感がよい
短所 ・べとつき感 ・ややべとつく ・皮膚乾燥作用
・刺激は軟膏より大
・皮膚乾燥作用
・強い湿潤面や
掻破痕では刺激感が
強い

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